シーズン中断ならバーチャルレース！

新型コロナウイルス感染症の影響により、レースが延期や中止になっている現在、現役レーサーのeスポーツ参戦が増えてきている。

最近ニュースで話題になっているのはフェラーリのチーム代表であるマッティア・ビノットや、マクラーレンからF1デビューしたランド・ノリスなどなど。

彼らはこのeスポーツに参戦し、「素晴らしいイベントだった。多くの人が熱狂していたし、反響も大きかった。」と話している。リアルスポーツができない現状を自分たちがどのように熱狂させられるか、その責任を忘れず戦っている。

eスポーツを通じてプロ選手と交流を持つことは選手だけじゃなく、ファンにとっても「夢」となる。まさに。eスポーツは画面やモニターを通じ、感動や熱狂を与えられるのだ！ということを証明してくれている。

そんななか、全国都道府県対抗eスポーツ選手権2020KAGOSHIMA グランツーリスモSPORT部門の予選が、3月21日～4月19日の期間に行われている。

予選はオンラインで行われているため、コロナウイルスの影響も少ない。そして各自自宅でできるので誰でもが代表や優勝を目指せる。予選は5月～8月にかけて実施予定。本大会も10月に開催予定となっており、現在も熾烈な戦いが行われている。

この時期だからこそeスポーツを体験、観戦していただき、その面白さを味わってみてはいかがでしょうか。

2019SUPER GTチャンピオンの大嶋和也もKYANOSに所属しているのでグランツーリスモ部門の大会も開催致します。楽しみにお待ちください。