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2020/04/04

ゲーミングシェアハウス

情報共有のできる場として活用

eスポーツが盛り上がると共に、eスポーツ関連の施設が増えつつある。自分でプレイすることも可能だし、場所を借りて大会を開催したり、配信までできる。

さらに最近増えているのは「ゲーミングシェアハウス」である。プロゲーマーを目指す学生などが多く暮らしているという。

こうやって一つの場所を共有し、情報交換もでき、実際の試合ができる場所はプロゲーマーを目指す人にとっては画期的な場所。eスポーツの裾野を広げるためにも今後増えていくと思う。何といっても寂しがり屋の人には向いてるのかも…⁉

eスポーツはオンライン上でたくさんの人と対戦や音声で触れ合うことはできるが、ゲーミングシェアハウスは、実際に生活を共にすることにより人間的な成長や、技術面での成長が見込める。ある意味学校のような面も兼ね備えているんだろう。

このようにeスポーツに関する施設が増えることにより、選手の育成や、裾野拡大につながり今後ますますeスポーツが発展していく。

ご興味がある方は住んでみてはいかがでしょうか。きっと新しい発想が生まれることでしょう。

 

◎新型コロナウイルスの影響でオフライン大会等が中止、延期になっていますが、eスポーツは新たな可能性を秘めている競技です。この状況でも盛り上げていきましょう!

 

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