2020年4月25日(土)に開催された「みかさ・のりおeGTチャンピオンシップ」第1戦 (クラスS・クラスA)が終了いたしました！ (クラスS・クラスAの第1戦のレース模様はこちら！)

今大会はクラスS (グランツーリスモで世界大会に出場した者)・クラスA (グランツーリスモで世界大会に出場した事のない者)が混走し、優勝を争うレースです。各クラス優勝者には最終戦の交流戦にてプロのレーシングドライバーと対戦ができるとあって、白熱した試合が行われました。

参加選手には2018マニュファクチャラーシリーズ優勝、国体にも出場した川上奏選手、茨城国体少年の部で準優勝した龍翔太郎選手、中学生プレイヤーYUKI-106選手 まで様々なグランツーリスモの猛者たちが参戦。

序盤は拮抗したレースとなり、激しい順位争いが繰り広げられました。佐藤選手、shohei選手、龍選手、植木選手がトップ集団でレースを引っ張りながらも、後方から巻き返す川上選手がいっきにトップ集団へ！

そのまま川上選手が勢いに乗ったまま第1戦を制覇！！見事大逆転で優勝を勝ち取りました！！川上選手おめでとうございます！！

・クラスS　川上選手

「スリップが弱の設定だったので、後方から１台、１台抜いていこうと思っていました。結果優勝できてよかったです。次回、プロの選手と戦えるのはワクワクしております。今までは和気あいあいとしたレースを行っていましたが、ガチンコで違った雰囲気でレースに臨めるので頑張っていきたいです。」

・クラスA　植木選手

「周りの方々が早い人ばかりだったので3位、4位に入れれば、と思っていましたが、優勝できてよかったです。プロドライバーと一緒に走れるのはなかなかないので、交流戦は楽しんで一緒に走っていきたいと思います。」

第1戦「みかさ・のりおeGTチャンピオンシップ」の結果

第1位　　川上奏選手　(クラスS)　→　交流戦出場決定

第2位　  shohei選手   (クラスS)

第3位　   植木選手　　(クラスA)　→　交流戦出場決定

川上選手、植木選手は最終戦のプロとの交流戦に出場が決定しましたのでプロを唸らせるような走りを楽しみにしています！

参加していただいた選手の皆様ありがとうございました。