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2020/03/12

「VR・AR」とeスポーツ

eスポーツの進化

最近のニュースと言ったら「新型コロナウイルス感染症」の話題ばかり・・・。そろそろ「eスポーツ」の話題に切りかわらないかなぁって思ってる今日この頃。

とはいえ、軒並みイベントの中止が後を絶たず、、、春の選抜高校野球大会は中止!!大会史上初なんですと。やはり感染のリスクを考えると自粛ムードは致し方ないですね。

でもこういった時だからこそeスポーツに関連しているVRやARといった最先端のコンテンツにも注目が集まっています。

VRっていうのは「バーチャルリアリティ」の略で、現実ではないけれども、限りなく現実に近い体験が得られるというものです。例えば、VRを使えばジェットコースターのスピードやスリルだって味わえます。

ARとは「オーグメンテッドリアリティ」の略で、拡張現実とも言います。これは簡単に言ったら「ポケモンGO」。実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示することで、目の前にある世界を仮想的に拡張するというものです。

このバーチャル空間を楽しめるesports専用VR施設が3月にオープンしており、VRを使って会場を演出したり、観戦を楽しめるみたいです!

映画や漫画で見ていたものがついに現実になったかと感心しております・・・!

日本国内ではARを使った「HADO」が盛んに行われています(腕にアームセンサー、頭にARヘッドセットを装着し、対戦相手と戦うゲーム)。

海外では世界中からプロプレイヤーが参加するVReスポーツ大会も行われているそうで賞金総額もなんと、、、1万ドル(約1000万円)を超えるものもあるとのこと!

このバーチャル空間を使ってもっと身近に「eスポーツ」を感じてもらいたい!eスポーツは画面に向かってゲームをプレイするだけと思われる方も多くいると思いますが、体を使って行うものもありスポーツに近いです。

まだまだ「eスポーツ」は発展途上ですが、これからeスポーツ施設が増え、このような最新技術の体験をしたり触れることでどんどん普及していくと思います。是非、たくさんeスポーツを体験してみてください!

 

※3月28日に行われる予定だったウイニングイレブンeスポーツ大会が中止となったため、「オンライン大会」を検討しておりますので、詳細が決まりましたら随時発表していきます。よろしくお願いいたします。

 

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